東日本大震災

ガソリン渋滞

計画停電が始まって一気に物不足になっている。
ヨーダは世の中がこんな事になるとは想像をしていなかったらしいが、震災の翌日、自分だけの一通り買い揃えていた。
今、入手困難な懐中電灯、電池からティシュに缶詰まで全てが用意されていたが、あくまでも一人分で、いざとなったら一人で避難するつもりらしく、なんとも薄情な奴だ。

懐中電灯、電池、ティシュ、生理用品、牛乳、パン、お米、缶詰、水、ヨーグルト…容易に手に入れられなくなったものが沢山ある。
その一つにガソリン。
ヨーダの防災グッズ品揃えの時に便乗してガソリンだけは満タンにしておいた。
でも電車が動かないので予想以上に消費してしまった。
メーターが半分に近づくにつれ、給油しなければ!と焦ってしまう。

会社近くのガソリンスタンドは2時間待ち。
いつも使ってるガソリンスタンドは本日の入荷、なし。
結局、行列のお尻が明瞭なガソリンスタンドを選んだ。
待つこと40分。
どこのガソリンスタンドでも給油制限をしている。
先頭に近づくにつれ、どれくらい給油出来るかはっきりわかった。
ここは3000円まで。
使ったことのないガソリンスタンドだったけど、今時、セルフじゃなく有人スタンドだった。

メーターの半分しか減ってないので3000円までいかなかったが、お兄さんはギリギリまで給油してくれた。
これでしばらく大丈夫。
この状態、いつまで続くんだろう?

被災地の苦労はこんなものじゃないだろうけど、今までこんな状態になった事がないから不便は不便だ。
首都圏の私達の生活をしっかりと支えてくれていたのは、東北地方の人達だったって初めてしっかりと認識したよ。

文句を言っちゃいけないってわかってるけど、停電の事や食べ物の事やら今まで考えなくても良かった事を考えないといけないからとっても疲れる…。

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計画停電による電車ダイヤの大幅削減

日曜日に急遽、実施の決まった計画停電は、私の生活を直撃した。
噂は聞いていたが、実施されるまでにはもう少し、時間の猶予があると思っていた。
決定後すぐに実施だなんて!

まずは自宅の停電グループを確認したかったが、肝心の東京電力のホームページにアクセス出来ない。
メディアはカスタマーセンターに確認するようにと繰り返すが、これまたさっぱり繋がらない。
こんな大変な事は、新聞とかで告知してから実施してくれなければ、こっちもパニックになる。
はっきりした事がわからないまま時間ばかりが過ぎていく。

テレビで発表されたグループ分けによると私の住む市は2つのエリアにまたがっている。
どっちのグループなんだろうな?
それとも両方のエリアとして実施されるのかな?
確認したい事項はたくさんあるけど、肝心の確認先に連絡とれないなんて
計画停電でも公共交通機関は動くと思っていたが、それが動かなくなるという事がもっと誤算だった。
しかも、停電エリアは信号機も消えるとの事。
どうなるの?

結局、いち早く情報が確認できたのはtvk。
それでも自宅がどっちのエリアに当たるのか、停電してみないとわからないというのが現実。
第1グループなら、6:20〜停電になる。 そうすると、出勤前の用意が出来ないかもしれない。
鉄道の情報もいつまでたっても決定しない。
鉄道情報がはっきりしないとどれくらい通勤時間がかかるのか、見当もつかない。
情報が揃わないので寝るに寝れない。 結局、鉄道情報が揃ったのは午前3時過ぎ。
最後まで分からないのが停電のエリアグループ。

わかったのは電車が今日は動かないという事。
各鉄道会社が発表した運行するエリアは都心を中心としたエリアのみ。
都心から離れた場所に住んでいる人達はどこにも行くなって事なんだね。
休んでも全然、いいんだけど、先輩と約束があった。 車で行くとして、駐車場はどうなるんだろう?
考えてもわからない。
とりあえず停電に備えて、5時に起きて準備を開始。
結局、ほとんど眠れなかった。 

結局、自宅は停電にならなかった。
って事は、もう1つのエリアなのかな 
通勤途中の道路もどこが、どのエリアになっているのかも見当もつかないのでいつもより40分ほど早く出た。
幸いにも消えている信号はなく、会社まであと10分足らずの距離まで来て、今までの順調さが一変した。
大渋滞・・・。 駅に車が集中しているのか、それともその先にある都心につながってる街道が渋滞しているのかさっぱりわからない。
結局、後10分足らずの距離に1時間かかってしまった。


危惧していた通り、いつも利用する駐車場は閉鎖中。
第2候補、第3候補とも満車。
駐車場を求めて、渋滞中の道路をくるくる回る結果になってしまった。
結局、運良く出庫したところに強引に駐車したが、これがまた、なんとも高い駐車場だった。

結局はこんな事で疲れきってしまい、ほとんど仕事にならなかった。

新しい発電所が出来るわけもないから、電力不足は永久に続くんだろうけど、電車も満足に走らせられないようなら、日本の経済がダメになっちゃうよね。

明日もこんな感じなのかな?

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大地震

いや~びっくりした

私は社内の自分の席に座っていたんだけど、あまりもの揺れの大きさと長さで、椅子には座ってられず、床にへたり込んでしまった。
会社は古い、小さなビルなのでたわむように揺れ続けた。
ロッカーは倒れ、天井と床でつぱって設置していたパーテンションも外れて倒れ、机や椅子、コピー機も移動。
唯一、落下防止策ををこうじていたテレビだけが、落下せずその場に留まっていたのが少し、異様な光景だった。

その後も大きな余震が続き、古いちっちゃなビルはずーっと揺れつづけた。
慌てて点けたテレビで驚異的な震度を知る事になる。 携帯には電車の運行状況を知らせるメールが続々届く。
こんな大きな自信の後だ。
電車は多分動かないだろう。
動きだしたとしても復旧までに2時間~3時間ぐらいはかかるだろう。
子供を保育園に預けてる人や、小学校に通っている子供を持ってる人達は一目散に会社から立ち去った。

私もとりあえず家人が無事なのか、携帯で電話をしてみたが、まったく繋がらない。
メールは送信出来た。 ほどなく、カエルの無事は確認。
ヨーダは仕事中だと携帯電波の届かないエリアにいるので連絡はすぐには取れなかった。
その間に、東北地方の激しく揺れた様子がテレビに映し出される。 瞬時に発表された大津波警報。
のちにあれほどの大惨事になるとはこの時点では、全く想像できなかった

電車が動かないとなればどうやって帰ろう?
この状態だと今日のYO先生のクラスレッスンには行けそうにない。
会社から自宅まで電車で5駅。 車で移動する道を通ればかなり上り坂が続くが、電車の路線よりはショートカット出来るはずだ。
同じ歩いて帰るなら、明るいうちがいい。
どれぐらい時間がかかるのか想像できないが、脚の悪い私でも4~5時間もあれば帰れるだろう。
うまくいけば、暗くなる頃に辿り着けるかもしれない。
通勤用のヒールではとても歩いて帰れそうにないので、仕事用に会社に置いてある、クッションのある歩くのが楽な靴に履き換えて、机周りを片付けた。
「どうやって帰るの?」
上司に聞かれて、「歩いて帰ります。 電車の復旧を待っていたら暗くなってしまいますから。」と答えたら、「歩いて帰るなんて無理よ!」と止められた。
これも後々の話だが、都内に勤務していた人達は6時間とか、7時間とか歩いて帰ったということだったので、私の距離は大したことはなかったと思う。
問題は、私の膝と股関節が長距離歩行に耐えられたかどうかという事だけだったと思う。

「5時まで待てるなら、車で送ってあげるわよ。」
と言ってくれた先輩がいたので、名前も知らない先輩だったけど、遠慮なくお言葉に甘える事にした。
この間、道路が動かないので、一気に上り方面の道路が混み始めた。

余震が続く中、自宅まで車で送ってもらった。
道中は先輩が知っている裏道を駆使して走行してもらったおかげで、すいすいと帰れた。
激し揺れだったので、自宅の中がどんな状態になってるかこわごわドアを開けたが、物が落ちたりとか移動したりとかの地震の痕跡はどこにもなく、朝、出た時と変わらないままの様子で一安心
とりあえず、情報収集の為、テレビを着けた。
早々、JRの本日中の運休が発表された。 JRが運休するという事は私鉄の復旧時間もさらに遅れるって事だ。
この頃には、ヨーダの無事も確認が取れ、ほっと一安心。
この状態だと、カエルは今日は帰宅できないだろう。 幸い、カエルの会社は危機管理部門がしっかりしていて、防災用の備えも万全だ。
2,3日分の非常食も備蓄されている。 なので、会社にいる限るは安心だ。
問題は、ヨーダだ。 はやばや運休を決めたJR沿線に務めている。
電話をかけてみたが、やはり携帯は繋がらない。
勤務先の直通電話は聞いてなかった。 幸い、通常なら車で30~40分の距離だ。
いざとなれば迎えに行けなくはない。 一応、メールで迎えに行く用意のある旨と発表された帰宅困難者の受け入れ施設を連絡した。

通常の勤務時間が終了する2時間後に、ヨーダから電話があった。
結局、会社の固定電話から自宅の固定電話の回線が1番最初に繋がった回線だった。
ヨーダは受入施設ではなく、自宅に帰る事を選んだ。 すでに東京方面に向う道路は大渋滞になっているニュースが流れていたし、車のナビも主要国道は渋滞を表示していた。
15年前に使ったきりの裏道で迎えに行こうと思って自宅を出発したが、自宅近辺は、普段、地元の人しか通らない小さな道にさえ、主要道路に向う車の渋滞で、見動きが取れない。
結局、この自宅近辺の渋滞を抜けるだけで、1時間以上もかかってしまった。
うる覚えだった裏道は、辿り着いてみるとなんとか思い出せた。 その後の道路は大した混雑もなく、無事にヨーダの勤務先に到着。
道路は所々、信号が停止している箇所があったが、おおむね、いつも通りだった。
異様だったのは、昼間でも見かけないくらいの自転車の多さと歩行者の多さだった。
予め、ピックアップの場所と時間を決めてあったが、予想以上の渋滞で時間が狂い、携帯での連絡が取れない為にピックアップに思いのほか、時間がかかってしまった。
私はアナログ世代だから、デジタルが使えない時のアイデアがあるが、ヨーダはデジタル世代なので、携帯が使えない時にどう行動したらいいかのアイデアをまるで持ち合わせていない
今のデジタル世代はみんなこんな感じなんだろうな。

ヨーダの会社の同僚も急遽、自宅に送る事になった。
彼女に家により近い自宅からでも2時間近く、勤務先からだと3時間ちょっとはかかる。
途中、渋滞もあり、ヨーダ達の食料調達とトイレを借りるのにコンビニに立ち寄ったら、食料品の棚が見事なくらい空っぽに。 お菓子の棚に少々お菓子が残っているだけ。
残ったお菓子と飲み物を購入。 コンビニの棚が空っぽになってる光景を始めて見た。
結局、彼女を送り届け、帰途に向う途中、昼からの緊張が続いていたので、猛烈な睡魔に襲われた。
途中のコンビニの駐車場で仮眠を取り、自宅に帰りついたのは午前3時を過ぎていた。
テレビは民放もCMを挟まず、東北地方で起こった未曾有の大震災のニュースを続けていた。
この時点では、私の住むここも大変な状況になるという事は想像もしていなかった。

カエルはやはり帰れず、会社で泊る事になった。
そういえばあまりもの混乱ぶりに、今日、オープンクラスを休む事を連絡するのを忘れてしまった。
それとも、こんな状況下で、バレエの事を考えているのは不謹慎なんだろうか?
YO先生は地震の時、どこにいたんだろう? ちゃんと家に帰れたのだろうか?

私鉄は深夜近くになって動きだした。
明日は通常通り動くのかな? JRが動かないなら、遠回りになるけど私鉄を乗り継いでオープンクラスに行かなければならない。
そもそもオープンクラスのスタジオは無事なんだろうか?
明日はレッスン、あるのかな? こんなに疲れていて、こんな時間なのに明日、ちゃんと起きられるのかな?



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